数分でGCEにさくっとKusanagiをデプロイできるKUSANAGI for GCPですが、
KusanagiがRAM 4GB以上等と割と高スペックを要求しているためかデプロイ時にはn1-standard-1相当以上のスペックしか選択できません。
Kusanagi
[Kusanagi] プラグインの更新や削除ができない
KUSANAGIのWordPressを使用していると、プラグインの更新/削除ができない時があります。
更新中にエラーが発生しました: 古いプラグインを削除できませんでした。
こんな感じのエラーですね。
所有者やグループをwww-data, nginxに変えたりパーミッションを変えたりしても更新/削除がどうにもできませんでした。
そこで所有者とグループをkusanagiに戻してパーミッションを775にしてみると更新/削除ができるようになりました。
よかったよかった。
$ sudo chown kusanagi.kusanagi -R wp-content
$ sudo chmod 775 -R wp-content
セキュリティ的にはちょっとゆるくなるので、更新/削除の時のみ775に変更してそれ以外は755に戻すなどいいかもしれません。
Kusanagi for ConoHa で最低限しておきたいSSHのセキュリティ設定
昨日ぐらいにGCEのf1-micro(とロリポップ)からConoHaに乗り換えました。
このはちゃん可愛い…
普段はDebianを使っているのですがWordPressやらの環境を整えるのが面倒くさいので、手抜きでKUSANAGI for ConoHaを使うことにしました。
CentOSがベースなんですね…うぅ…
では、KUSANAGI for ConoHaに限らず本当に最低限しておきたいセキュリティ設定です。
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