ドイツ語の品詞の種類

ドイツ語の品詞の種類って全部で11種類(ないしは10種類)しかないんです。
分詞は品詞ではない、としている人や本などもあるのでどこかでは、10種類と書いてる場合もあるかもしれないです。
否定詞、心態詞等の~詞ってなってるのは全部品詞と思っている方も微レ存でおられるかもしれません。多分。

Wortart(Kurzwort)Wortart2品詞名
r. Artikel (Art.)Geschlechtswort冠詞
s. Substantiv (Subst., Sub.)Hauptwort名詞
s. VerbZeitwort usw.動詞
s. Adjektiv (Adj.)Eigenschaftswort形容詞
s. Adverb (Adv.)Umstandswort副詞
s. Numerale (Num.)Zahlwort数詞
s. Pronomen (Pro.)Fürwort代名詞
e. Präposition (Prä.)Verhältniswort前置詞
e. Konjunktion (Konj.)Bindewort接続詞
e. InterjenktionAusrufewort間投詞
s. Partizip (Part.)Mittelwort分詞

[Python] CliでPastebin.comに手軽にペーストするやつ

サーバーでゴニョゴニョしている時に、あぁこれPastebin.comに簡単に上げれたら楽なのに…って思ったのでpythonで簡単に上げるスクリプトを書きました。
引数処理はdocopt使えばよかった…
Python3以上対応です。

Githubに置いてます。
https://github.com/ir1s-work/easy_to_paste

10行目のdev_keyはhttps://pastebin.com/apiにある自身のUnique Developer API Keyを入れてください。

-l オプションを抜くとゲストでペーストされます。
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[Debian] gogsの導入とSSL化

09/11/2018 GogsのURLを修正しました。

Google Cloud Platformで無料枠になっていたf1-microの用途に悩んでいたのですが、おひとり様gitサーバーとして使ってみよう、と天啓が下りました。
GitHubのようなOSSで有名なのはGitLabですが、f1-microのスペックでは非常に厳しいです。
(推奨環境がCPU 2コア、メモリ4GB)
他に何かないかなと探してみるとGitBucketやらが出てきましたが、その中でGogsが非常に軽いと聞き、使ってみることにしました。

f1-microの環境は、
f1-micro(vCPU x 1、メモリ 0.6 GB)、
us-west1-c、
HTTP, HTTPSトラフィックの許可、
30GBの標準の永続ディスク、
また、独自ドメインで運用したいのでネットワークに静的 IP アドレスを割り当てています。
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[Kusanagi] プラグインの更新や削除ができない

KUSANAGIのWordPressを使用していると、プラグインの更新/削除ができない時があります。

更新中にエラーが発生しました: 古いプラグインを削除できませんでした。

こんな感じのエラーですね。
所有者やグループをwww-data, nginxに変えたりパーミッションを変えたりしても更新/削除がどうにもできませんでした。
そこで所有者とグループをkusanagiに戻してパーミッションを775にしてみると更新/削除ができるようになりました。
よかったよかった。


$ sudo chown kusanagi.kusanagi -R wp-content
$ sudo chmod 775 -R wp-content


セキュリティ的にはちょっとゆるくなるので、更新/削除の時のみ775に変更してそれ以外は755に戻すなどいいかもしれません。

dpkg: error processing package google-cloud-sdk (–configure)

GCEでf1-microでインスタンスを立ててログインすると、まずはとりあえずアップデートをすると思います。

$ sudo apt-get update; sudo apt-get upgrade -y;

するとなんと、

dpkg: error processing package google-cloud-sdk (–configure):
subprocess installed post-installation script returned error exit status 137

えっ。って感じです。ここ数日立てたf1-microはこうなりました。
遺憾です。依存関係かなと思いとりあえず

$ sudo apt-get -f install

をしましたが解決しません。

そこでググるとStack Overflowに

The direct cause may be a lack of memory. Try to add swap before upgrading.

Upgrading google-cloud-sdk Fails on Configure

とあったので、まさかと思いスワップファイルを作成。

$ sudo dd if=/dev/zero of=/swap bs=1024k count=2048
$ sudo mkswap /swap
$ sudo chmod 0600 /swap
$ sudo swapon /swap

その後アップグレードすると成功しました。
ところでGCEはデフォルトでスワップがないので、fstabに今回作ったスワップファイルを書いておきましょう。

$ sudo vim /etc/fstab

/swap swap swap defaults 0 0

これで再起動してもスワップが保持されます。

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Kusanagi for ConoHa で最低限しておきたいSSHのセキュリティ設定

昨日ぐらいにGCEのf1-micro(とロリポップ)からConoHaに乗り換えました。

 
このはちゃん可愛い…

普段はDebianを使っているのですがWordPressやらの環境を整えるのが面倒くさいので、手抜きでKUSANAGI for ConoHaを使うことにしました。
CentOSがベースなんですね…うぅ…

では、KUSANAGI for ConoHaに限らず本当に最低限しておきたいセキュリティ設定です。
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[Word2Vec] バイナリファイルからテキストファイル、テキストファイルからバイナリファイルへ変換

w2vで処理したのはいいけどバイナリファイルにするの忘れてた!とか、テキストファイルが欲しくなった!とかに使えそうなやつです。
gensimが必要になります。

$ pip install gensim

バイナリファイルからテキストファイルへ変換する場合は、テキストファイルのサイズが大きくなるのでHDD/SSDの記憶容量にご注意ください。
処理にそこそこ時間がかかります。

https://pastebin.com/2w2Bc8eT


from gensim.models.keyedvectors import KeyedVectors
 
# Convert binary file to text file
w2v_model = KeyedVectors.load_word2vec_format('Path to bin file', binary=True)
w2v_model.save_word2vec_format('Path to output', binary=False)
 
# Convert text file to binary file
w2v_model = KeyedVectors.load_word2vec_format('Path to text file', binary=False)
w2v_model.save_word2vec_format('Path to output', binary=True)

[Android] TelegramとTorを組み合わせて使う

最近ロシアがTelegram規制のため180万個ぐらいのIPアドレスをブロックしたとかそんなニュースが流れていますが、日本では特に何もなく平和な限りです。
たとえ規制されたとしてもプロキシやVPNを使えば回避できるのでなんだかなあっていう所感でした。

今回はAndroid上でTelegramをTorを通して使う方法を書いておきたいと思います。
非root化環境でも問題なく可能です。
Telegram, Telegram Xを対象にしています。


  1. Orbot: Proxy with Tor
    をインストール。

  2. Orbotを起動して真ん中のスタートをタップ。torネットワークに繋がるまで待ちます。

  3. Telegramを起動して Settings -> Data and Storage -> Proxy を開きます。

  4. Server : 127.0.0.1
    Port : 9050
    を入力して完了です。

[NextCloud] php.iniや.htaccessでアップロード制限の変更ができない場合

NextCloudでのファイルのアップロード容量制限ですが、通常はphp.iniの

# php.ini
post_max_size = 32M
upload_max_filesize = 20M

や.htaccessの

# .htaccess
php_value upload_max_filesize
php_value post_max_size

の値を変更すれば反映されるのですが、その辺を変更しても一向に反映されない場合があります。
そこで数時間嵌っていたのですが、
.user.ini
なんていうファイルがあったみたいでこのファイルで制限がされていたため、今回はphp.iniの設定が反映されなかったようです。

# .user.ini
upload_max_filesize
post_max_size
memory_limit

を変更した結果、無事に反映されました。えぇ…

DebianにStrongHands wallet(Cli版)の導入と移行

導入環境

今回はGoogle Cloud Engineのf1-microインスタンス上でDebian 9 64bitを使用しました。
f1-microインスタンスは特定の条件下では無料で使用できるので、おすすめデス。
Google Cloud Platformの無料枠についてはGoogle Cloud Platform の無料枠のページに書いてます。
ただ、フリートライアルのアカウントでは仮想通貨のマイニングが明確に禁止されています。PoSマイニングが含まれているかどうかは知りませんが、フリートライアルのアカウントで試めそうとしている方はアカウントをアップグレードしておきましょう。

2. Limitations. During the Free Trial:

2.2 Customer may not use the Services to engage in mining cryptocurrency;

https://cloud.google.com/terms/free-trial/

makeに際してf1-microではメインメモリが512mbで足りないので、swapを有効にしておいて下さい。

walletの導入

まずは必要なパッケージをインストールしておきます。

$ sudo apt-get install ntp git build-essential libssl-dev libdb-dev\
 libdb++-dev libqrencode-dev libboost-dev qt5-default qt5-qmake libprotoc-dev libprotobuf-dev\
 libpng-dev qrencode libqrencode-dev qttools5-dev-tools libboost-all-dev libminiupnpc-dev -y
$ sudo apt-get install libssl1.0-dev -y

次に一応shnd専用ユーザーを作成しておきます。

$ sudo adduser --disabled-login --gecos 'SHND' shnd

shndユーザーに変えてgithubからwalletのソースコードを取ってきて、ビルドします。
f1-micro上でmakeすると時間が凄くかかるので高スペックのプリエンプティブインスタンスを立ててさくっとmakeしてから、できたものをf1-microに送るのがいいかもしれませんね。
n1-standard-4だとインスタンス立ててmake終了まで10分かかりません。

$ sudo su - shnd
$ git clone https://github.com/bumbacoin/stronghands.git shnd
$ cd shnd/src
$ make -f makefile.unix

今回makeしたのをとりあえず置いておきますね。
stronghandsd_builded_on_debian_9.rar PW:StrongHands
md5: 473bd34317580d741168c67df76fbc47

makeが終わったら同ディレクトリにstronghandsdが作成されたと思います。これがwallet本体になります。ホームディレクトリに移動させて一旦起動して設定フォルダを作成させます。

$ mv stronghandsd ~/
$ cd ~
$ ./stronghands

Ctrl+Cを押して一旦終了させます。

他walletからデータを移行

新しくwalletを作ってそこにshndを送金しては成熟期間が無駄になるのでdatファイルを使って移行してしまいます。
qt版のwalletを使ってる方はFile -> Backup Walletからwalletのバックアップdatを作成できます。

さっき一旦起動して終了させたことでホームディレクトリに.stronghandsという隠しフォルダができたと思います。
この中に入ってるwallet.datがwalletデータなので、さっきバックアップをとったdatファイルをこれにコピーします。

$ mv backup.dat .stronghands/wallet.dat

あとは

$ ./stronghandsd -daemon

これで放置するだけです!

Pos Mining

walletを起動させているだけではpos mimingは出来ません。
walletのunlockとgenerateをtrueにする必要があります。

$ ./stronghands walletpassphrase passphrase 1608201813
$ ./stronghands setgenerate true

とでもしておきましょう。

getmininginfoでgenerateがtrue, hashespersecが0以外ならOKです。

使いそうなオプション

使用しそうなstronghandsdのオプション項目を書いておきます。
https://pastebin.com/aehvg6GR

その他のオプションは
https://en.bitcoin.it/wiki/Original_Bitcoin_client/API_calls_list
を参考にして下さい。

最後に

f1-microインスタンスだとメモリは余裕がありますがcpu使用率が100%近くに張り付くので、同インスタンスで別通貨のPoSマイニング等は厳しいですね。

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